ぽめすのお話

パチンコ店バイト→メンパブ→料理人→パチンコ店店長→営業マン→お坊さんと職業を転々とした男の子のお話、基本的に仕事の裏側のお話が多め、大体深夜に更新

ぽめすと営業のお話

ぽめす結構要領が良いタイプだ

なんか色んな仕事してもそこそこ出来ちゃう

んで結構すぐ飽きる

というかこの仕事ずーっとやってくのやだなぁってなる

仕事は楽しいとは思わないけど、人と喋ってるのが好きだから接客関係の仕事が多い

あとは一応頑張り屋さんなので営業成績とかは良い

嫌だといいつつ人より頑張る

まあトップにいれば文句は言われないんだ

正直メンパブで接客しまくってるので普通のお客様くらいなら簡単に物を売れたりする

多分やばい売り方をしていたが、まあクレームは少なかった

普通にやっててもクレームは来るんだ、なら売りまくってクレームきた方が良いじゃんね

実際クレームの数は人並みだし、処理もさっさと終わらせてる

何を売ってたかとか詳しく書くと怒られそうだから書けないけどね

まあみんな持ってるものだ

販売などで大事な事は人が売るという事にある。

相手が欲しい物売るだけなら自動販売機で良い

今必要無いものを売り込むのが仕事なのだ

ゴミに値段つけるような作業である

でもこの仕事

飽きちゃうのである

結局自分の中でマニュアル化されてしまうので、工場でネジ作ってるのと変わらない

飽きちゃうのである

なんかブラックだし

ぽめすは朝8時に出社して帰るのは毎日12時過ぎ

3時とかもザラだった

まあ元々あまり寝ないからいいけどね

休憩時間も無い

いやまああるにはあるんだけど

数分でおにぎり食ってすぐまた売り出す

ぽめすは休んでるより売って評価を上げたいんだ

まあ安い商品じゃないのであまりポンポン売れないけど

一回トップになるともう落ちれない

結構背水の陣である

合ってるかしらんけど

最終的には家に帰らなすぎて嫁が不安になり

坊さんの道を進む事になった

まあ簡単に言うと転職だね

だからぽめすは宗教心が全く無い

そんな感じ

おやすみなさい。