ぽめすのお話

夜のお仕事をやったり社会人やったりしたお坊さん、仕事の裏側を書いたり好きな事を書く。きっと面白い。大体深夜に更新

ぽめすと初酒とラブホ

なんかテレビでお祭りのニュースやってて

この祭り結構つまんなかったよねって嫁に言ったら

 

え?行ったことないって

 

ふーん

 

普通に元カノと行ったの勘違いしてただけじゃん

 

はい

そんな事もある

という話

 

なんか思い出は強烈まで行かなくてもなんかそこそこ綺麗とかウルセェとか

そんな思い出が無いとバッチリ覚えてらんない

 

あの映画は誰と行ったんだっけ

とか

あの温泉は誰と行ったんだっけとか

人間の記憶なんて曖昧なもんだ

 

しかしなんかラブホの思い出だけはすげー鮮明なのである

なんでかって?

 

ワクワクするから

 

別に行為自体はまあ置いておいて

 

やる事一緒だし

 

あの空間ってなんか異質で

なんか好きなんだよね

 

誰が使ったかわかんねぇ生理的に受け付けないきったねぇマッサージチェアがあるとか

 

水変えてんのかわかんねぇきったねぇプールがあるとか

 

なんか深夜の六本木みたいな風呂とか

 

千円札しか入らないおもちゃの自販機とか

 

天井の鏡とか

 

でもなんか回転するベッドは見た事ないな

 

んでシュコーって金吸い上げてく会計システムとか

 

なんか男の子がワクワクするもんいっぱいあんだよね

 

フィクションだけど

 

まあウソのお話だけど

 

高校生はお酒なんて飲まないけど

 

初めて行った時は高校のクラスで仲良い男女6人くらいでラブホで飲もうぜってなって

 

あれ、これはなんかこう

 

ありそう!うん!あるある!

 

ってワクワクして行って

 

階段登って部屋に着いて

 

テレビでっけぇwとか騒いでたら電話きて追い出された

 

なんか大人数はダメらしい

 

じゃあ2人づつなら良くね?とか思ったけど

サル丸出しなので言わないでおいた

 

英断

 

んで

 

女の子の1人の家がオープンなお家だったからそこで飲み会をして、1人の男が告白して玉砕した以外イベントは無く終わった

 

ぽめすはここで自分が酒ゲロ弱だと知ったのだ

 

速攻で潰れて花壇で吐いた

 

お花達超ごめん

 

あとおばあちゃん、超ごめん

あとでちょっと怒られた

 

そういえばこの告った男って結構面白くて

身長は無いしなんかカッコいいというわけでもないんだけど

髪型だけすげー気を使ってて

毎回カッコよかった

 

まじで身長だけあればなぁ…惜しい

 

なんか今で言うインキャなんだけど

まあ話の内容は面白かったし

でも告白の方法がなぁ…

 

外に連れ出して

俺と付き合わねぇ?

だもん

 

ぽめすくらいイケメンなら良いけど普通はもうちょっとひねるよね

 

ぽめすくらいイケメンなら表に連れ出した時点で結婚の話になりそうなもんだ

 

まあ惜しい男だ

 

なんの話だったか

 

なんかラブホの話だった

 

一回社会人になってからデリヘルを呼んだ事があって

なんか会社の飲み会の後でなんとなく呼んだんだよね

 

浮気じゃないし

 

デリヘルは浮気じゃないし

 

 

写真見て

まあまあギリかって感じだった

ぽめす死ぬほど面食いだから

 

可愛い子じゃないとダメってわけじゃなくて

整ってる顔も良いけど愛嬌があれば良い

 

まあそんな子を頼んだ

 

見事に地雷を引いた

 

埋まってないタイプの

 

なんか写真取ってから毎日ミスドとタピオカでも食ったの?ってくらい太ってて

 

なんかこえぇし

 

急にタバコ吸って良いか聞くし

 

なんかこえぇし

 

無理だと思った

でもぽめすって良い人だから、変に気をつかってチェンジとかできない

 

なんかこえぇし

酔っ払って呼んだ事にして

特に何もせずにお話した

いつもの嫌な客の話を聞いた

 

なんかラブホに泊まりっぱなしでデリヘルばっか呼んで生活してる成金のデブの話とか

 

呼ばれて行ったら5人いて、全員相手にしろとか言われてブチギレた話とか

 

まあ面白かった

 

でも絶対2万の価値は無かった

逆に2万貰いたいくらい楽しく話を聞いてあげた

 

いや3万くらいの仕事はした

 

んでベッドでピョンピョン遊んで

 

ニューヨークみたいな風呂でネオンつけて泡風呂を楽しんで

 

備え付けのDVD見て

 

帰って寝た

 

嫁には三次会まで行ったと言った

 

まあベッドぴょんぴょんは三次会みたいなもんだしウソじゃない

 

もう2万分を楽しむにはこうするしかないと思った

 

ベッドで1ぴょんが200円くらいの楽しさがあったと思う

何ぴょんしたか分からない

 

まあそんな話

 

なんかラップの話書きたかったけどまだ正式に発表されてないからまたあとで

 

おやすみなさい